人生初の40℃超えを経験
どうも、ポケモンしてませんが多分ポケ勢です。
劾流と申します。
前回の「彼女の作り方」では醜態を晒してしまい申し訳ございませんでした…
酔いって怖いね。アルコールあろうとなかろうと。
さて、本日は題の通り。
私、昨日、熱が40℃を超えておりました。
死ぬかと思った。
熱いし寒いし痛いし苦しいし全身の細胞が皆殺し所か鏖されそうな程の苦痛が全身を蝕み…
語ると長くなります、吐き気はないのに痛みでえずきました。
ひと月前、全裸で筋トレしていたのが原因でしょうか。
いやいや、バタフライエフェクトにも程がありましょうよ神様。
これはテキサスのトルネードどころか地球真っ二つですよ。
視界は歪むし寝れないし抜けないしで大変でした。
冗長に思われるかもしれませんが、この程度では言い表せないくらい辛かったのですよ…
今朝起きたところ体調も熱もある程度収まっていたので休みは取りませんでしたが、まだ辛いので暫くは安静を心がけますかね。
このことをツイートしたところ(寝れなかったのでTwitterしてました)多くの方から暖かいリプライを頂きまして、本当に私は幸せ者であります。
すべてに返信できなくて申し訳ございません(T_T)
ただの日記で内容はないですが、ここらで失礼させて頂きます。
ありがとうございましたm(__)m
彼女の作り方
クソ記事注意
煽り成分高めです。
内実を欠片も伴っていません
それでもよろしければどうぞ(❁´ω`❁)
どうも。
皆のアイドル、劾流です♡
最近催眠オナニーにハマり、何度か致していたものの、途中で催眠が解け、手足が拘束されたままになるという悪夢のような出来事が起こったため、使用を控えることにしました(しないとは言っていない)
さてさて、今回は「彼女の作り方」です。
童貞共、心して聞きやがれ。
まず、恋愛関係というのは相互の理解が必要になってきます。
オタクガチアンチの彼女を作ったとしても、上面を合わせていられる期間、そしてその期間にかかる心労を考えると意味の無い行為である、要はそういうことですね。
「相手に合わせて自分が変わる」
よく聞く言葉です。
しかし、自分とは自分であり、その先天的自意識を他者へ移す事は現代科学においては不可能とされています。
いやまぁ、そんな大層な話ではないんですが、相手に合わせて自分を変えていたら自分がなくなるよねっていう話です。
エロゲ・ポケモン、この二つが禁じられたら私はまず間違いなく発狂するでしょう。
そんなことを言ったところで、共通の趣味の相手を見つけるのは難しい…
そうでしょう。
そして、共通の趣味があったところで気までもが合うとは限らない。
修羅の道に見えますね?
しかしです。
上に述べた、「同じ趣味の人を探している」のは、女性側からしても同じわけですよ。
大きい街の中、2人の人間が互いを探しあったところで見つかるはずもありません。
待ち合わせのためには、やはり目印が必要でしょう。
というわけで、貴方自身が目印になるのです。
オタクをカミングアウトしましょう。
そうすれば、相手としてもオタクな話題で話しかけやすくなるだけでなく、自分を晒していることから相手に精神的アドバンテージを''与える''ことが出来ます。
自分は趣味を隠すことなく餌を誘える。
一石二鳥ですね。
僕はこれで500人のセフレを作りました。
というわけで、今回の記事は彼女の作り方でした。
…まぁ冷静に考えれば、そんなんで彼女出来たら苦労しませんよね。
勝ち組として同情して差し上げます(´˘`*)
せいぜい出ない結果に身をすり減らして頑張ってくださいね(❁´ω`❁)
最後に一言。
僕は童貞です
ありがとうございましたm(__)m
六世代総括/昔語り多め
二日前にs17の構築を書き終えて、その舌の根(?)も乾かぬうちに次のブログを書き出すあたり、ポケモンの時間の喪失は僕にとって大きかったようですね…
はじめましての方ははじめまして、「劾流」と申しますm(__)m
エロゲ・ソシャゲばかりやっている印象があるかもや知れませんが、一応は
ポケ勢です
ので、そのように覚えてくだされば幸いです(❁´ω`❁)
さてさて、orasお疲れ様でした!(2回目)
なにやらTwitterのタイムラインにて「六世代総括記事」が流行っているようなので、僭越ながら、締めくくりとして(2回目)筆を取らせていただきますm(__)m
(今回は口調砕けてます)
(話が長いです。ご注意を)
(半分トリップしてます)
私がポケモンをはじめた…本格的にはじめたのは、oras・シーズン10の後期からです。
元々は「ポケモンは子供がやるゲーム。というより、ゲームは幼稚」という、まぁ今にして思えば有り得ないほどのゲーム嫌いだったので、食指も伸びなかったんですよね。
きっかけは、当時一番仲の良かった友人が遠くに越すことでした。
ゲームが大好きな彼と、苦手な私では、性格もかなり…それこそ180°真逆ではあったものの、お互いに惹かれ合うところがあってか、学校が別でありながらも頻繁に会っては遊びに行っていたのです。
元々小説を強く好み、その影響で口調が堅苦しかったこともあってか、学校では浮いていてしまった私は、彼との交流のみが同年代とまともに話せる時間で、間違いなくその瞬間が一番楽しかったんですね。
しかし、ある日。
彼は遠くに越すことを私に伝えました。
父の転勤に付き合って…との、まぁありきたりな理由でした。
当時、私も彼も未成年、どころか高校すら卒業していません、当然一人暮らしなんて出来ませんから、彼は離れることになってしまったんです。
明るい性格だった彼は、周囲から別れを惜しまれたようですが、私としては寂しさより不安が勝りました。
どう過ごしたら良いのだろうか。
結果、彼の行動を真似はじめ(恐らく無意識でしたが)現在のTwitterのキャラへと繋がっております(苦笑)
脱線しましたね。
まぁ、時間というのは兎角無情なもので、見送りの日になりまして。
今更なんと言ってもいいかわかりませんから、私が黙っておりますと。
突然、彼が「あ、そうだ」なんて言ってカバンを漁りだし、青い箱を私に手渡しました。
察しの良い方は恐らくお気づきかとは思いますが、そうです。3dsです。
曰く、もう自分は使わないから使ってくれ、と。
彼と長くいただけあって、流石に操作方法はわかっていましたが、ソフトなんて持っておりません。
すると彼は、ソフトまで私に手渡しまして…
いや、お前、これ幾らかかるのか知ってるのか?と、私は尋ねたい気持ちを我慢して感謝を述べ、それらを受取りました。
もっとも、彼は常に2台は持っていたので「使わないものの処理」程度に考えていたのかも知れませんが^^;
私は帰宅後、興味本位-いえ、本当に興味本位でソフトをプレイしました。
最初にプレイしたのはモンハン。綺麗なグラフィック、ストーリー性、私がゲームにハマり込むのも仕方の無いことだったと思うんですよ。ええ。興味、が熱意に変わるのもそう時間を要しませんでした。
ポケモンには関係ないので仔細は省きますが、そこで出会った方々の影響でTwitterをはじめ。
ある程度モンハンに飽きが来た時、もう一つのソフトに手を伸ばしました。
それがポケモンです。
ボルトロスが厳選できないことから「外れ」と揶揄されたオメガルビーですね(笑)
値によって値が決められ、それを勝負の駒とする。
自分が、その数値を決めることが出来る。
いや、もう、そのハマり込みようは異常だったと言っても過言ではないかもしれません。
元々勉学には真面目な態度を示していたはずの自分ですが、気がつけば学校→部活→ポケモン
のみを繰り返す廃人(自分としては満足ですが)になっておりました^^;
彼のソフトに残っていたデータの主人公の名前は「/ガイル/」。
そうです、そこからこのハンネを取りました。
BOXの中には意地マンダ(3v)、テラキオン(asv、h実値が15×でしたね)、h抜けニンフィア、その他5体程。
今からすれば惨憺たるものですが、当時の私にはそれが全てでした。
丁度その頃、配信されたばかりの天邪鬼ジャローダが流行りだったようで、ミラクル交換の結果多くのツタージャを得ることが出来ました。
そして流れてきたのが、めざ炎(ただしc26)の♂天邪鬼ツタージャ。
いやまぁ、使うでしょ、と。
こんなわけで構築が決定しました。
シーズン10から始めた、と言っても、後期から初シーズンで勝てるわけもなく。
実質的な稼働はs11からでした。
当時の構築は、今でも覚えています(笑)
何も考えてないですねこいつは(呆れ)
禄にタイプ相性すら覚えていない上にこの構築、流石に結果も残せるわけがありません^^;
というわけで、s12からは少し考えて組むことに。
s12(最高・2001)
初2000のシーズン。
この並びですね(❁´ω`❁)
''軸にする''と決めていた4体にメガバンギラスとミロカロスの並びを加えました。
メガバンギラスのビジュアルが非常に私好みでして^^;
ミロカロスもですね。
テラキオンとバンギラスがやや役割被りに見えますが、2メガの積みサイクルを意識して組みました。
だった記憶があります。
ミラクル産ならめざ草でも充分ですよね(笑)
最終日(当時はその意識が薄かったですが)になんとか載せることが出来たものの、やはり構築としては不充分にも過ぎましたね。
ガルーラの重さを解消するべく、s13ではそれに当たりました。
(ジェネレータ使えなくなったので以下は画像なしで…申し訳ないです)
s13(最高・2086)
2100チャレンジまで行ったシーズン。
ミロカロスをhbウルガモスへと変更、バンギラスをhabsに振り分け、特化ガルーラのグロ不意を確定耐えしつつ返しの舞けたぐりで落とせるように調整しました。
このシーズンは一気に対面パが増え、それに伴うボルトロスの増加に頭を強く悩ませました。
結果、ウルガモスやテラキオン、バンギラスによる対面突破という形を取りましたが、積めない積みサイクル…ということで不安は残りました。
次シーズンはボルトロスに強くしようと誓いまして。
s14(最高・2089)
テラキマンタニンフジャロまでは確定として。
色エモンガをs13の最終近くに譲り受け、それをいつか使おうと思っていた結果、ボルトロスへの強いコマになるということで採用しました。
エモンガは、特性の「でんきエンジン」によって電磁波を受けつつsをあげ、ボルトロスの上からアンコールを通すことができます。強い。
エアスラを入れてヘラ対策としてました。
全員居座ってきたので破壊しました。
とても楽しかったです(❁´ω`❁)
またしても2100チャレンジまで到達するも、失敗。
2100の壁って高いですよね(´-`)
このシーズンは概して対面パが多く、更にガルーラに対して強くすることを求められました。
ボーマンダと相性が良く、ガルーラが受けられ、耐久系統へも強い。
あまり見ないですよね^^;
しかし、いる事にはいるんです。
s15(最高・2112)
初2100シーズン!興奮しましたね!
テラキマンダニンフジャロは固定。
兎角、マンダを1メガにしたくないことの理由としてはボルトロスやマンムーに何も出来ないことにあります。
で、あれば、なんとか出来るのであれば1メガでも問題がないと。
そんなわけで完成した構築です。
割と完成度は高かったと自負しておりますが、やはり1メガには落ち着かず…
2100・2100チャレンジを反復横飛びし続けたものの、それ以上は叶わず。
2メガで、かつエアームドやサンダー、ボルトロス、マンムー、ポリゴン2に強くあることが求められます。
s16(最高2142)
構築、変更なし。
構築は迷走、リアルでもバタバタしていた時期。
…ですが、あろむさんのおかげでなんとか最高を更新できたシーズンですね。
頭が上がりません^^;
終盤・序盤で長く''2位''を維持し続けられたのが嬉しかったです(´˘`*)
1日で600レートを上げる、という荒業を行いましたが、環境と構築がマッチしてくれていたおかげがなんとかなりました…
最終日にブラッキーがヒートムになりましたが、ブラッキーの方が刺さりは良かったですね^^
s17(最高・2112)
oras最終シーズンでありながら、最高レートを更新出来なかった、自分にとっては非常に口惜しいシーズン。
代わりに三ロム2100だったのでご容赦のほどm(__)m
この並び。
受けを完全に放棄し、攻めにのみ偏った構築。
今まで登用していたテラキオンの個体を変更、5v個体へ。
鉢巻を持たせ、サイクルを割ることを仕事とさせました。
この変更は劇的で、元々勝率に波があった自分を、2100が安定する構築にまで押し上げてくれました。
自分の着想ではなく、とあるフォロワーさんの「襷じゃ火力足りないんでしょ?鉢巻でも持たせたら?」というリプライより生まれたもの。ありがとうございますm(__)m
また、ニンフィアを眼鏡個体からスカーフ個体へ。奇襲はもちろんの事、今までの課題であった両刀ガルーラへの解答となり得るので、この変更も正解であったのではないだろうかと愚考致します。
また、テラキオンが襷でなくなったことより、ジャローダの持ち物に襷が視野に入り。
ナットレイは上位へ行けばいくほど減り、ファイアロー・ウルガモス・リザードンは逆に増えるため、そこを意識してラムめざ炎→襷めざ岩へと変更を行いました。
これもまた正解であったように思われます。
自分としては、これまでにない感触を構築に感じておりました。
勝てなかったのは、周囲の…環境の変化へ自分がついていけなくなったから、でしょうか。
言い訳ではなく、純粋にそう思っております。
SMでは、環境考察を行い、それに併せて構築と選出を柔軟に変化させることが重要になってくるでしょう。
ここまでお読み頂きありがとうございます!
半分近くの容量を私事で埋めてしまい申し訳ないです^^;
ではまた、サンムーンでお会いしましょう…
(✿◕ ‿◕ฺ)ノ))。₀: *゚✲ฺβyё βyё✲゚ฺ*:₀
三ロム2100達成構築/テラキマンダニンフ
初めましての方は初めまして、そうでない方はお久しぶりです。
劾流と申します。
最近エロゲ・ソシャゲばかりしていましたが
私もポケ勢です
ので、最終が近くなったあたりからキチンと潜っておりました。
結果は最高2113・最終19××という、あまり芳しくないものでしたが、それなりにベストは尽くしたつもりであります。
今回は、私がポケモンを初めて来、8シーズンに渡って使用し続けたテラキマンダニンフの並びについて紹介させて頂きます。
もし宜しければ最後までお付き合い頂ければ幸いですm(__)m
…それはそうとオトメドメインの湊くん可愛いですよね。
むしろ僕が湊くんを攻略するまであります。
…失礼しました。
さて、oras環境。お疲れ様でした!
自分はorasのシーズン10からポケモンを始めただけに、自分の故郷がなくなるような気持ちで一抹の寂寞を感じております^^;
サン・ムーンの情報が続々と発表されるなか、メガ進化についての発表がないことや、新たなる要素・Zワザ、人間型ポケモン…
今までの常識が覆されそうで若干不安もありますが、楽しみという気持ちがそれを上回っているあたり、自分はやはりゲームが好きなのでしょう(´˘`*)
御託は置いておいて、構築の紹介に入らせて頂きますね。
(一言コメントは私の愛読書から取っておりますm(__)m)
s15にて使用した際にはテラキオンが襷、ニンフィアが眼鏡と、まぁある種のテンプレに沿っていたのですが、それでは面白くないと思い、大幅に構築の改造を行いました。
オフにおいても初の予選抜け(そもそもオフへの参加が今夏初でしたが)も出来たので、「改善」ではないかと自分では認識しております。
個体紹介へ。
(以下、常態)
テラキオン@こだわりハチマキ
陽気・A248/s252/h4/d4(ダウンロード対策)
NN.ヴァーサス
左上メガ進化の法則により、軸であるのに右上に追いやられたポケモン。
選出率は90%を確実に超えていた。
むしろこいつを出さなかった試合が殆どない。
初手インファポチポチで終わった試合もある程。
広く初手に投げることが出来る。
ABガルーラに対して確定を取れることで、より強く役割を持てるように。
最近流行りのsを落としたゲンガーの上から鉢巻エッジを打てることにより、ゲンガーボルトの並びにも役割遂行が可能。
50属抜きカバルドンがほぼ確定で2なので、カバガルに対して非常に強く役割を持てる。
また、ガルーラと組んでいることが多いラムゲコに対しても、熱湯を確定で耐えて返しのインファで確定が取れるので仕事が出来ない訳では無い。
テラキゲコ対面かげうち本当にやめてください死んでしまいます(´^p^`)
また、エッジでメガ馬車程度なら葬れるので、バシャサンダーナットにも強い。
本構築のMVPであることは疑いようもない。
SMでも使用し続けたいが、果たして環境がそれを許してくれるのだろうか…
ボーマンダ@メガストーン
意地っ張り
197-194-150-×-117-160(努力値忘れたので実値で、申し訳ないです)
八つ当たり/龍の舞/身代わり/羽休め
NN.Blue*Velvet
テラキオンとの相性が良く、自分がポケモンを初めて来使い続けているポケモン。
龍の舞を積んだ後の抜き性能には目を見張るものがある。
カバルドンや低速鬼火、電磁波クレセ等で止めようとしてくるプレイヤーが多かったので、それらを一挙に詰ませられる身代わりを採用した。
地震が欲しい場面も少なからずあったが、身代わり竜舞ボーマンダ単体で見るのであればこの技構成がベストであるかと思われる。
選出率はテラキオンの次に高いが、クチート・ボルトロスの並びや、受けループ、ジバコ・バンギ入りには出せなかった。
基本的に物理なら起点に出来るこの耐久は本当に心強かった。
SMでも使いたいが、この時期にメガの情報が出ていないという事はおそらくメガは廃止だろう…嘆かわしいことである
ニンフィア@拘りスカーフ
臆病/c248s252・hb4
ハイパーボイス/破壊光線/めざめるパワー(地面)/サイコショック
NN.ヒユキ
安産型のいいお尻♡
厳選無精の私が珍しく♀めざ地を粘ったポケモン(※偶然です)
テンプレの眼鏡ニンフに飽き、対戦相手の度肝を抜かすことが出来るポケモンを探した結果。
最初は面白半分で使っていたのだが、面白いように刺さってくれたおかげで最後まで登用することとなった。
ライボアローランドのような並びが他で崩しづらいので、初手に誘うライボルトの上からスカーフ破壊光線でサイクルを破壊するという動きが出来るスカーフニンフはサイクル構築へは初手で投げることが多い。
オフをはじめとして、多くの対戦でハマってくれたので、今更眼鏡には戻れない。
私の構築に出てくるガルーラはその9割が猫捨て身冷凍ビーム型なので、このポケモンで強引に見ることも多かったのだが、破壊光線の命中には些かに難があると思う(遠い目)
Bに振っていない代償として襷バシャーモの膝二発で落ちるが、まぁそこはご愛嬌。
逆鱗の一貫切りとしても優秀。
ジャローダ@気合の襷
臆病:c252/s248/h4/d4
リーフストーム/目覚めるパワー(岩)/ミラーコート/蛇にらみ
NN.ラーヴァナ
テラキオンとの同時採用によって襷を読ませない襷枠。
襷を読ませないことによって、ミラーコートが面白いほど決まってくれ、ボーマンダの抜きの弊害になるゲッコウガ・サンダー・ゲンガー等を早くから取り除くことが出来るのは他にない強みだと思われる。
後は、選出画面において緑色のポケモンがいないと華がないと私は思っているので、積み性能・阻害性能が高く、型も豊富なジャローダ最早パーティーに必須だと思われる(※冗談です)
めざ岩によって後出しファイアロー・ウルガモスを突破するのは快感。
ガルーラの猫冷Bは耐えるので、リーフストーム→蛇睨みと動くが吉。
選出率はマンダに次ぐが、命中不安を常に負っているので、そういった観点からは心臓に良くないポケモンではあるかもしれない。
ウルガモス@ラムのみ
控えめ:116-×-132-72-×-188/炎の体
大文字/蝶の舞/虫のさざめき/目覚めるパワー(氷)
NN.ジルド・レェ
調整意図:ステロ込みで+2特化メガハッサムのバレットパンチ確定耐え
1舞で最速135属(メガミミロップ等)抜き
+1めざめるパワーでADガブリアス、asメガボーマンダ、191ゴツメランドロスを確定一発
虫のさざめきでh252クレセリア確定2発
大文字でh4振りウルガモス確定2発(但し舞っても確定2発)
調整にかなり苦労した蝶の舞ウルガモス。
最初は最速スカーフで、受けだしのスカガブを突破する役目を担っていたが、スカーフをニンフィアに取られたので積み要因としてのラムのみに。
構築上重いステロ+メガハム、クチクレセ、ミミジバコランドへの役割を考えた結果このような調整になった。
通常のcsウルガモスと比べ、かなり耐久に安心がある代わりに火力が低い。
鉢巻ガブリアスの陽気地震を確定耐えするため、(相手からしたら)裏にニンフが想定されることから、最悪鉢巻ガブ対面で舞える優秀な子。
炎の体は基本発動しないことが前提と考えるべきだが、メガメタグロス入りにはボーマンダとの対面で冷凍パンチよみで繰り出し、施工回数を稼ぐことが大事になってくる。
NNの由来は「薔薇の罪人」-私も随分と患っているようである(笑)
ガルーラ@メガストーン
陽気/as252・h4
(メガ前きもったま)
グロウパンチ/秘密の力/不意打ち/冷凍パンチ
NN.ユングフラウ
まず警戒されない最速グロ秘密。
おまけに冷凍パンチのおまけつき。
選出率はダントツの最下位。
多分1割切ってる。
ボーマンダが苦手とするサンダー・ギャラドス・鬼火アロー・ボルトロス・鬼羽リザ・ヒトムなどへの打点を優先した岩雪崩の方が確実に良いと思われるが、運勝ちによって叩かれることを恐れて本ロムでは採用できなかった。
なんとも臆病者なことである。
パンチはパンチで、ボーマンダ、ランドロスへの確実な役割遂行・ガブ交換読み・カバへの打点が持てるので悪くはなかった…が、ややボーマンダと範囲が被ってしまっていたところがあった。
使われると、その型の多様さと追加効果2倍から恐ろしく強く感じるものだが、使いこなすのは難しいものだと改めて実感した。
SMでメガ進化がどうなるのか、それはわからないが、もう少しこのポケモンの探求を進めるべきであったと今では反省している。
基本選出1:テラキマンダニンフ
通せそうなら基本的にこれ。
パワーが高い反面、サイクル性能は低いので崩される前に崩すのを意識する。
基本選出2:ジャロマンダテラキ
相手に拘り龍がいない、もしくはガブリアスが襷に見える時はこの選出。
ジャローダで掻き回しつつ、散り際に麻痺を入れることを忘れないこと。
ゲコ・ルカリオ・ボルトロス・拘り龍で解散なのでご利用は計画的に。
基本選出3:テラキマンダガモス
拘り龍がいない、ないしウルガモスが通していけそうな構築の場合。
マリルリ・ガルーラ+ドランが多い今期はこの選出は滅多にしなかった。
どの基本選出も出来ない場合は状況に応じてガルーラを添える。
が、その場合はほぼ勝てないと見て良い。
以上で個体の紹介は終わりとなります!
長々と付き合って頂きありがとうございましたm(__)m
使用ロム:/ガイル/・アルジェント・Elias ashly
結果:/ガイル/ 最高2113 最終18××
アルジェント 最高2112 最終19××
Elias ashly 最高2106 最終1500
三ロムとも2100まで到達しているので、''もう少し''踏み出せなかった自分が悔しくてなりません(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)
目標である2200はおろか、最高レートの更新にも届かなかったですが、''楽しく''第六世代を終えることが出来て良かったです。
サンムーン発売までにリアルの用事をあらかた片付け、気持ちよく第七世代に突入出来るように努力したく存じます。
それでは、お疲れ様でした!
(👋´灬`)マタネー
追記:最高瞬間順位
くーしね杯
ああっ!くー!くー!中に出すぞ!
うっ…ふぅ…
どうも、お久しぶりです。
劾流と申します。
あまり文章を書く気分ではないので、普段と比して非常に軽く、形式のけの字も出ないようなブログですがお付き合いいただけると幸いです。
今回はくー(@giak_poke)様の大会、Qooshine杯(通常くーしね杯)に参加させて頂きましたので、それについての記事となっております。
優勝賞品に主催者のくーがもらえるとの事で、優勝宣言までしたのに負けてしまいました(><)
ルールとしては、五世代環境での対戦となっており、ジャローダ・オニゴーリの夢特性、メガ進化、カロスのポケモンは使えないということで、私の普段の構築は完全に瓦解しました…:;(∩´﹏`∩);:
一応ベスト4ではあったので並びは悪くないのではないかと!
キノガッサ@気合の襷
nn:ルビエル
陽気as252/d4
67%↑の確率で高いアドバンテージを得られるポケモン。襷による高い対面性能が魅力的ですね。
構築の色合いを整えてくれるポケモンでもあります。
陽気にした理由は「より多くのポケモンに高確率のアドバンテージをとるため」………ではないです、純粋に意地の個体がありませんでした:;(∩´﹏`∩);:
そもそもaがvじゃないです。
誰か理想ガッサ寄越せ
選出率100%
アイアント@ラムのみ
nn:ハッサム
つめとぎ/アイへ/馬鹿地/雪崩
特性の「はりきり」によってガルドランを不一致馬鹿力で確定を取る強ポケ
選出画面から醸し出す†圧力†が違いますね!
特性によって下がってしまう命中率をつめとぎでカバー、1度積めれば非常にとまりにくいポケモンであります。
選出率はダントツのトップ!0%でした!
ガブリアス@鉢巻(陽気)
逆鱗/地震
nn:おにいちゃん
何故か制限されていないポケモン。
困ったので入れました、nnは「おにいちゃん」でしたが全くもって他意はございません。
妹系キャラいいですよねぇ、私は蜜柑ちゃんと兎亜ちゃんが好きです(❁´ω`❁)
選出率:20%
エンテイ@残飯/hs252.c4
聖なる炎/毒/まもみが
nn:いりすまきな
ノイテイ。
雑に強かった。
NNについては当時の僕を叱ってください、ロム変更したので今更どうしようもないです()
ちなみにHCSv、aは20とかだったかな(投げやり)
選出率100%
あと2体、何かいたはずなのですが…
大会が終わってから10分と経っていないのに忘れてしまいました、これは老いが始まったかも知れませんね(笑)
雑にもほどがある記事でしたが、ここまで読んで下さりありがとうございました。
地の闘士と蒼き竜/最高レート:2142
遂に長かったシーズン16も終わりを迎えた。
いい意味で盛り上がりを見せたシーズンであり、皆様におかれても何かしらの収穫があったのではないだろうか。
ゆっくりと休まれることを推奨したい。
さて、僭越ながら、今期も2100を超えることが出来たため、構築記事を書かせて頂きたく思う。
是非に最後までお付き合い願いたい。
私が使用していたロムはアルジェント、/ガイル/の二つである。
最高レートはアルジェントが2142、/ガイル/が2120であった。
どちらのロムも終盤近くに溶かしてしまい、「アルジェント」のみに絞ることを決意してから最終日前日に「レートリセット」を行い、最高レート2142、最終レート1957という結果になった。
自己最高レートである2142を記録してから、300-400下を四連続で引くという「レートの闇」を見てしまい、そこから立ち直れなかったのがこの結果に結びついたものかと思われる。
レリセを行ってから6時間程で2000に戻し、その後も悪くない勢いを保っていただけに悔恨を隠せぬシーズンとなった。
インフレするシングル環境の中、このような不甲斐ない結果に終わってしまったことは誠に遺憾ではあるが、少しでもボーマンダを使ってらっしゃる方の役に立てたら良いと思い拙い筆を取らせて頂いた。
長い間使うポケモンであるからして、並びしか書けない部分も少なくはないが、是非最後まで見て頂けると幸いである。
(Skype中であったこと、そして2112から213×までは相手の切断を頂いたことによるものなので、画像としてはこれしか残っていない。どうかご容赦の程。)
構築の並びは画像の通りである。
私がポケモンを始めた「シーズン10」以降使い続けているテラキオン、ボーマンダ、ニンフィアの並びに見た目の良さとハメ性能の高さから選んだジャローダ、ボーマンダとの相性が良く、互いに弱点を保管しあえるマンムー、そして最後に耐久系統のポケモンの重さが目立ったため、「少し面白い型」のドリュウズを採用した。
…どうでも良いことだが、先日のポケモン総選挙にてテラキオンは伝説ポケモンの中で最下位の順位を取ったようである。
非常に男らしい面構えと尻、そして高い攻撃性能と起点作り性能を兼ね備えているだけに私はとても悲しい。
次回の総選挙では皆、テラキオンに投票するように。
劾流お兄ちゃんとの約束だゾ☆
失礼、脱線した。
では個体の詳細に移らせていただく。
テラキオン@気合の襷
いつもの。
ガルアローに強いステロ撒き、などというと聞こえはいいが実際にはABガルの養分にされる、ガブゲンガーに弱いなど、少し残念さを抱かざるを得なかった。
選出率は60%程で、困ったら出していた。
ガルガルドのような構築にはガルテラキ対面で地震をおすことで崩しに行った。
ガルテラ対面グロウはやめてくれ。
ちなみに、タイプ上役割をもてそうなボルトロスにも、岩石封じで確定3発であることから、痺れ率も含めると実はそこまで強くないのである。
弱点保険をもたせるとスイクンや馬車、ガブにも役割を持てるそうだ(ボソッ)
恩返し/龍の舞/???/???
今後も使い続けるであろう型なので二枠は伏せさせて頂く。
雑に強かった、かなりsに割き、最速ガブリアスまで抜くことで舞わずとも殴っていけるということを目指した。
実際そのあたりは最速もおらず、ガルの冷Bで死んだ回数は数しれずなので耐久に降ることを推奨したい。
羽休めを採用すると不意択や完全起点という「ハメ」がしやすくなるが、氷技を打たれやすい、ボルトマンムー(etc…)といった特定のポケモンに対しては何も出来ないこいつには果たして採用価値があるのだろうか。
選出率は堂々の100%
絶対選出と心に決めていた。
ハイパーボイス/?/?/毒々
地雷枠なので伏せさせて頂く。
ボーマンダの苦手とするドラゴンや特殊系統(特にボルトサンダーゲコライボギャラクレセポリetc…)を崩すのに非常に便利なコマであった。
選出率は恐らく100%に近い。
というかマンダ+ニンフィアの並びはほぼ確実に出していたかと。
ドリュウズ@残飯
h156/a100/s252
陽気/型破り
地震/つのドリル/身代わり/岩雪崩
†ドリルが本体†
着想、及び調整は今期、レート2200を達成なさったあろむさん(@Rosepoke0826 )のhttp://mrarom.hatenablog.com/entry/2016/07/10/%E8%BA%AB%E4%BB%A3%E6%AE%8B%E9%A3%AF%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%BAの記事からである。
最終日も夜遅くまで通話に付き合って頂いたり、構築相談に付き合っていただいたりと、私にとって頭の上がらないお方である。
クチート軸に対して強気になれるのがgood。
ただし驚異の「つのドリル40連外し」
をやらかしたこと、統計してみたらドリルの命中が15%を切っていたことなどから恐らく今後は使わないかと思われる。
命中不安は安定しない、はっきりわかんだね。
ジャローダ@拘りスカーフ
特定の相手に対してとても気持ちよくなれるジャローダ。
ゲッコウガが重すぎワロタだったので上から殴り殺せるスカーフ。
かなり耐久に割くことで、珠c155ゲコの変幻冷Bまで確定で耐えるように。
舞ったボーマンダに睨みを入れたり、こちらを上から殴り殺そうとしてくるスカーフ勢に一矢報いれるのは弱くはなかった。
が、やはり打ち分け不能なジャローダはピンポイントになりがちで、選出率はかなり低めだった。
リーフストームの命中率は確実に闇を抱えていると思う。
それでも、当たった時の快感が恐ろしいほどに高く、やめることができない。
#ジャローダは薬物
マンムー@拘り鉢巻
陽気/as252/暑い脂肪
以前、Twitter上で仲良くさせて頂いた方が使用していた型を参考にした。
鉢巻を持つことにより、相手の予期しない大きな負担を与えることが出来る。
最近は遅いガルも多いので対面時には突っ張っていた。
ストーンエッジを採用しているのは、別にアローやガモスを強く意識した訳では無い。
つららばり遺伝個体がなかったのだ。
???「孵化も出来ないの?そんなんじゃ甘いよ」
と、いうことである。
如何だっただろうか。
少しでも役に立てたらこれ以上幸いなことはない。
また、最終日になってまで構築相談や通話に付き合ってくださったあろむさん。
通話をしてくださった方々。
対戦をして頂いた方々。
個体を貸してくださった方々。
この場をお借りして、感謝申し上げる。
私事ではあるが、最近腰痛が増してきているため、通院ではなく入院治療になる可能性がある。
その場合潜れる時間がかなり減ってしまうため、覚悟はしておきたい。
来期はビリジオンとコバルオンを同時採用し、「三闘構築」で潜る所存である。
それでは、失礼。
腰痛について。
初めましての方ははじめまして。
そうでない方はひと月ぶりでしょうか。
劾流と申します。
さて、本日はポケモンのことではなく、「腰痛」についてのお話になります。
ポケモンの話を見に来た方は申し訳ない、お帰り下さっても構いません。
それでも構わない、という方やスポーツをやってらっしゃる方は是非ともご覧頂きたく存じます。
それでは、本編に入らせて頂きます。
実は私も大の腰痛持ち…というか、運動によって折ってしまったタチでして。
今でも腰を固定する道具「コルセット」の着用が欠かせず、日常生活においてもそこそこの支障を来たしております。
腰痛というのは、他の病気より数段タチの悪いところが幾つか存在します。
今回はそれについて語らせて頂きます。
〜腰痛の持つ悪質さ〜
まず、腰とは人間の体の「中心」です。
何をするにも腰を捻らねば万全の力は出せず、腰を使わねば座ること、ひいては行動の殆どが縛られてしまうことは言うまでもありませんね。
しかし、この事を理解している人は、腰を怪我した人が不便なく暮らすには少々少なすぎるということが第一の問題なのであります。
足を骨折した。
なれば、松葉杖や、車椅子の使用が認められますね。
この場合、その人が行動を縛られている、辛いであろうな、と言ったことが可視化されているので周りの人間は気を使います。
電車の中、他に席が空いていない状態で、目の前に松葉杖の人が居たら席を譲るのが良識のある人間というものです。
また、部活をはじめとする運動が強制される場所。
この場においても、大義名分を持って練習を不参加とすることができます。
それは、ひとえに「見えるから」です。
しかし、ここで腰に目を向けてみましょう。
腰が痛いからと言って松葉杖や車椅子の使用が認められるのは極々稀で、基本は「コルセット」の着用であるとか、痛み止めの服用であるとかで済まされてしまうのです。
これはいかん。
可視化されなければ、それは他人にとってないのと同じであります。
痛み、というものは元より本人にしかわからないものですが、腰の場合はそれが顕著になります。
足が折れていればそもそも足をつけませんから、運動は物理的に不可能です。
しかし、腰の場合は、激痛を伴うという条件つきで「動けて」しまうのです。
身体の中心ですから。
足や手を怪我したことがある人は星の数程、むしろ怪我したことがないというのは最早かの希少鉱石、ペイナイトをも上回るほどの希少さであると存じますが、腰の痛みを経験したことのある活動層の人々は一体どれほどのものでしょうか。
これがまた一役買ってしまう。
〜第二の問題〜
第一の問題に加え、腰は身体の中心であるからして、痛みが慢性的である、ということが挙げられます。
足であれば、足を動かさなければいい。
手であれば、手を動かさなければいい。
しかし、腰は動かさないということは不可能なのであります。
そして、その痛みは環境によっても左右されること。
季節の変わり目などはそれが顕著に現れ、私も、本当に具合の悪い日だと朝は立てなくなるほどの痛みを覚える時もあります。
怪我をしている間は激しい運動ができない、これはどの部位にも言えることですが、腰の場合はまた少し違うのです。
三大筋肉トレーニング(腕立て・腹筋・背筋)、そしてランニング、ダンベル。
これらすべてが出来なくなります。
運動をやってらっしゃる方の多くは、筋肉トレーニングが生活の一部になっていることと思われますので(無論私もそのひとりです)この辛さは語るに耐えません。
腰痛の持つ悪質さをまとめると
・可視化されないことによる周囲からの対応
・「動けてしまう」ことによる症状の悪化の可能性
・環境によって左右されやすく、非常に慢性的であること。
・トレーニング、それもランニングですら禁止されてしまうこと
この四点でしょうか。
腰というのは、外傷によって怪我をする危険が少ないところでありますので、日々の心がけ次第で腰痛にはならずに過ごすことは比較的容易です。
くれぐれも、オーバーワークや負担のかかるフォームはやめてください。
相当辛い思いをすることになります。
私のような思いをする方が少しでも少なくなることを祈って、拙いながらも筆を取らせて頂きました。
乱文乱筆の程失礼。