使用頻度の高かったポケモンの個体紹介
どうも、劾流と申します。
今回の記事は自分用のメモ、という意味合いが大きいです。
それでも宜しければお読みください(^_^*)
(種族名)
(ニックネーム)
(型)
という表記法を前提に行います。
1.Blue*velbet
2.リステリア
3.ヴェイロン
4.ラデル
5.クリティウス
6.インペリアル
7.Crimson*piek
8.シラオリ
1.197身代わり竜舞
2.183.sガブ抜き舞空元気恩返し羽休め
3.Acs最速両刀
4.最速竜舞/地震持ち
5.Acs最速竜舞両刀
6.183竜舞/地震持ち
7.腕白HB
8.陽気、エッジ採用竜舞
1.ヴァーサス
2.マスター
3.テラキオン
1.襷ステロ 陽気
2.鉢巻/電光石火持ち 陽気
3.スカーフ/s実値157 意地っ張り
1.レ・ファニュ
2.ウアイラ
3.アーデライト
4.ルフェリア
5.イヅキ
6.ジルクロフト
すべてスカーフ型。
「2」のみs補正があり、あとはすべて控えめ。
1.アストラエア
2.クリマアクト
3.ひたちまこ♪
4.クロガネ
5.ヴィーノ
6.ソルフォート
1.意地っ張り鉢巻。
2.やんちゃスカーフ。
3.信用可能調整の眼鏡。
ハイドロカノン持ち。
4.as無邪気珠両刀。
5.残飯どくまも
6.臆病cs珠。
1.ジルド・レェ
2.Red*contract
3.アサヒナ
4.サンライズ
5.フェリシア
6.エリクシィル
7.ガードルート
8.king of john
1.4→控えめ、ラム、ガブの逆鱗耐えめざ氷。
2.6.7→最速、ラム、鉢巻ガブの地震耐え、めざ氷。
3→ガブの逆鱗耐え、ラム、控えめめざ地。
5→眼鏡めざ氷。最速、耐久無振り。
最速めざ氷で後投げガブを狩ることを目的としていたが、テラキオンもいることで、普通に蝶舞で良かった、と。
ガルーラ
1.ユングフラウ
2.カラミティ
3.シキサキ
4.アリエル
5.メラゾフィス
6.Hiyuki*Blood
1.3.5.6→最速グロ秘密噛み砕く不意打ち。
2→最速グロ恩返しほのパン不意打ち。
1.シャノアール
2.ヴェローチェ
3.ダンテ
4.B45E
1→臆病cs眼鏡。
2.臆病hs悪巧み。
3→控えめcsスカーフ。
4.控えめhb悪巧み。
NNは16進法における「114514」。
NNには5文字以上の数字が打ち込めないのでこのような形に。
1.エリアス
2.カルム
3.アカザ
4.Psycho*sexy
5.デュスノミア
6.ラーヴァナ
1.ラム身代わりめざ炎。
2.控えめHCsスカーフ。
3.珠めざ氷。
4.残飯やどみが。
5.襷めざ岩。
6.こだわり鉢巻。
技構成:アクアテール・アイアンテール・リーフブレード・ギガインパクト
1.ブラッキー
2.ルナ・ルクス
1.コウイチさんからいただいたhbsゴツメ型。
2.残飯毒守。
行雲龍水〜月穿つは太陽神の撃鉄〜
(挨拶→構築記事→「これから」についてとなっております。)
(構築名はべすらいむ(@bsraim_poke )様から頂きました。
この場をお借りして感謝申し上げます。)
どうも、ご無沙汰しております。
劾流と申します。
幻のレートシーズンもついに終わりを迎え、本当の意味でorasに別れを告げる時期がやって参りましたね。
私はorasのシーズン10から始めましたが、ポケモン、及びTwitterというツールによって多くの方々と出会え、多くの世界を知ることができました。
今まで出会った全ての方にお礼申し上げます。
何卒これからも宜しくお願い致します。
公式におけるシーズンが終わってから、というのはどうにも皮肉ですが。
今回紹介させていただく構築は、自信を持って「今までの自分のどの構築より精度が良い」と言う事ができる構築です。
安定して高い結果を残していらっしゃるような強者の方々には遠く及ばぬ私ではございますが、最後までお目通し願えれば幸いに存じます。
並びだけ先に。名付けて、攻めループ。
受けの概念を完全に放棄し、ひたすら殴ることだけを考えた構築です。
使用ロムはムラサメぽけ、アルジェント。
最高レートは2088/2082でした。
2200と息巻いていたところにこの結果は数値としては些かに不満はありますが、インフレしにくいこのシーズンにおいては、まぁそこそこやれた方かな…と。
5期連続2100は達成できませんでした…(>人<;)
ちなみに、フレンドコードの欄に書かれた12桁の数字はある法則に従って並んでいます。
ヒントは16進法、解けた方は私までご連絡いただければ幸いです(╹◡╹)♡
(以下常態)
・前回との変更点
1.ゲッコウガ、マニューラ、スキスワクレセ、メガゲンガー、メガミミロップ、エアームド、メガクチート、襷ガブリアス、メガフシギバナ、ジャローダ、猫捨て身ガルーラなどの重いポケモンにある程度仕事をし得るものの採用 。
2.ドラゴンの一貫性を切るポケモン。
3.ガブリアスの逆鱗を耐える耐久とメガクチートに確定を取れるレベルの火力。
…警戒されない型、及びポケモンであれば望ましい
4.安定性の保持のために2メガ構築とするが、その際にガルゲンやハッサム、ルカリオ、クチート、物理受け全般に隙を見せないポケモンの採用。
これらを目指した。
1についてだが、最速スカーフサーナイトが筆頭に挙げられる。
また、サーナイトはフェアリータイプを有しているので同2の条件も満たす事ができる。
入れ替える枠としてはタイプが被り、なおかつサーナイトがメガでないことの確証を相手に与えてしまう懸念のあるニンフィア。
そして、選出率の観点から危ういジャローダの二択である。
僅かばかり悩んだが、やはりニンフィアを抜くこととした。
3メガ構築が流行り始めているように感じるこの頃においてサーナイトがメガである可能性を匂わせられるのは決して悪いことではないからであり、また、サナ+ニンフと採用した場合には、その役割対象が似通っているところや龍の一貫切りとして、選出や立ち回りが安定しなくなる虞があるためである。
さて、条件3についてだが、サーナイトの採用によってややボルトロス+抜きエース(具体的にはグロガル)が辛くなることが懸念された。
ちっとやそっとグロを積まれたところでテラキオンやボーマンダで対応は出来るのだが、クレセと絡まれると厄介この上ない。
故に、必要とされるのは「体力が半分以下まで削れたガルーラ」を相手のaが2〜3段階上がった状態で不意打ちを耐えきり突破し、裏のクレセリアにも一貫し、ガブリアスの特化逆鱗を耐え、メガクチートを警戒されない方法でワンキル出来るポケモンである。
前半の条件を満たす場合そのポケモンのタイプは悪タイプとなるが、悪タイプは概して耐久が低いこと、また、元々の3の条件をクリアできないことから難しい。
本来であれば一匹ではなく数匹で見て然るべき並びである故、この枠は迷走を続けた。
ならば何故一匹で見ようとしたかと言うと、私が使いたいポケモン、私の目指す構築にそれらのポケモンは合っていなかったからだ。
今まで使用し続けた「テラキマンダ+ガルウルガ」の並びは崩したくないし、崩したらそもそも扱いきれる自信がない。
元より何事においても長引かせる試合は好まない、カタは一瞬でつけるタチの私としては耐久ポケモンの使用は厳しいものがある。
と、悩んでいた時。
昵懇にさせていただいているフォロワーさん(@bsraim_poke )ことべすくんから♀育成済みゲッコウガをいただける事となった。
ゲッコウガはあまり使わないポケモンであったが、この時の「問題」はニックネームにあった。
「ひたち まこ」というnnだったのだ。
私が好きなゲームの中に千恋*万花というゲームがある。
そのゲームの登場キャラクターの名前がひたちまこ、こと常陸茉子ちゃんなのである。
参考画像を貼らせていただこう。
(ね?可愛いでしょ⁇)
茉子ちゃんは忍者であるからして、べすはゲッコウガにこのnnを付けたのだと推測される。というか私でもそうする。
なんとも現金な話であるが、要はこのnnがついたゲッコウガを使いたくて使いたくて仕方なくなったのだ。
ここで構築に話を戻そうか。
ガルーラ+クレセリアの並びにおいて、cに振って火力増強アイテム(拘り眼鏡)を持たせたゲッコウガはメガガルーラが半分以下に削れているという状況であればガルクレセに一貫するタイプ一致「あくのはどう」が打てる。
ガブリアスの逆鱗を耐える、というものはゲッコウガの調整の中でもメジャーな「信用可能ゲッコウガ」の調整を流用すれば良い。
技が多彩で、どこからでも弱点をついてくるため安定した突破は難しいとされている。
そんな中で、メガクチートはゲッコウガ対策と一つとなっているのである。
珠めざ炎など確定で耐えるが故、クチート側からしたらはたき連打で突破ができるカモなのだから。
仮に眼鏡を持たせても乱数、これでは意味がない。
で…あるなら。
例えば、そう。
抜群一致めざ炎より高火力の技が打てれば?
クチートの突破は可能である。
ここで、ゲッコウガは「御三家」ポケモンの一体であることを思い出していただきたい。
そう、あるではないか。
「ハイドロカノン」が!
( ◠‿◠ )
かくて、信用可能調整を施した眼鏡ハイドロカノンゲッコウガが完成したのである。
条件3、クリア。
ちなみにこのゲッコウガ、ゲコの珠けたぐりを確定耐えするので対面からは珠ゲコを突破可能ある。
最後に残るは4の条件である。
率直に申し上げて、ボーマンダと組ませるメガポケモンは自分の中ではガルーラ以外に考えられなかった。
故に、受け出しのゲンガーを突破し、メガ前ルカリオよりsが早く、物理受けに強い…
最速グロ秘密噛み砕くガルーラが完成した。
雑に強かった。
最速グロ不意はガルーラミラーにおいても優位に立て、グロ(=sが遅い)という意識を利用して勝った試合は少なくない。
3-1からガブリアスにグロウパンチを打って体力5から裏のアローグロスを不意打ちで突破した時は思わず笑ってしまった。
ファイアロー+メタグロスの並びに強いようで、ボーマンダとの保管もバッチリである。
噛み砕くの存在によりメガヤドランに強く、一貫性の観点から後続への負担もかけられ、bダウンも案外馬鹿にならない。
2000帯で長く戦えていた影響かはわからないが、ナットレイはあまり見なかったので問題なかった。
ウルガマンダの起点になる故に出さなかったのかもしれないが。
これらを踏まえ、並びは以下のようになった。
この構築においては、受けの概念を「完全に」放棄、ひたすら殴り続けることで試合のイニシアチブを引き寄せることが重要である。
私は武道をやっているのだが。
試合中においても攻撃は最大の防御であるからして、攻めながら受けることはあっても受け一辺倒はあり得ないのだ。
以下個体紹介。
197-194-151-×-116-160 意地っ張り
恩返し/龍の舞/羽休め/身代わり
NN.Blue*velbet
みがはね舞マンダ。
物理受け…特に対カバルドンにおいてその真価を発揮した。
ボーマンダをカバルドンで受ける構築は存外に多く、その手の構築にはカバルドンを上手く誘い出せればまず負けはなかった。
比較的hpに多く振っている影響で耐久も高く、舞い時の突破力を十全に活かせる調整であったと思う。
ステルスロックで敢えて他の二体を倒させ、こちらも本構築において非常に重いエアームドを強引に起点にするという勝ち筋を作れるのも非常に良い。
このゲームを始めた時から使い続けてきたポケモンだけあって愛着は深い。
サンムーンにおいてもメガは続投とのことで、嬉しいことである。
選出率70%弱、テラキオン+サーナイトやテラキオン+ウルガモスとともに出すことが多かった。
テラキオン@気合の襷 性別不詳
167-181-110-×-110-176 陽気
NN.ヴェサリウス
展開、及びストッパー役のテラキオン。
こちらも始めて以来使い続けているポケモン。
選出率は限りなく100%、出さない試合があっただろうか?
ステルスロックが刺さっているようなら先発、積みポケモンが見えるなら後続、ガルーラ入りなら取り敢えず初手。
雑に扱って雑に強いポケモン、ガルテラ対面で相手の選出画面にガルドが見えたら地震を打っていた。
引かれたとしてガブリアスなので、襷を削れるという観点からはそこまで痛手にはならない。
ちなみにガルテラ対面猫→クレセ引き→ステロ→(相手の)毒の行動ができたら例え裏にウルガモスがいてもインファイトを打つべし。
8割方ガルーラが来る故。
無振りボルトロスの10万程度なら2耐えするが、耐久面における過信は禁物。
秘密と判明すれば、秘密+グロウを確定耐えするので、ゲコガル対面で一応後出しできる。
秘密で麻痺→痺れたら諦めるしかないが、確率として考えづらいことであるので諦めるしかない。
サーナイト@こだわりスカーフ(♂)
h76/c228/s204 臆病
NN.レ・ファニュ
(NNの由来は、かの有名な「吸血鬼カーミラ」の書き手である。筆者イチオシなので、機会があれば是非一度手にとって見ては如何だろうか)
今期になって初めて構築入りしたスカーフ枠。
テラキオン+ボーマンダ+サーナイトの並びを基本選出としているため、当然のごとく選出率は高い。
役割としてはメガゲンガー、ミミロップ、ゲッコウガなどの本構築において”非常に”重い相手の処理。
トリックによる耐久系統への起点化、ガルーラへの一処理ルート、マグスト挑発鬼火守るドランを否応なしにハメ状況へと誘導する、天然ピクシーをはじめとした小さくなる系統への対策etc…と、多岐に渡る。
トレースにより「砂かき」「すいすい」「葉緑素」を得られるため、天候系構築への駒ともなりうる。
最速で、なおかつスカーフを持っているため、対面から起点にしようとして来るメガバンギラスに対して一矢報いることができるが、懸念されるのはhsメガバンギラスである。
この場合、ムンフォ×2では超低乱数…相手の型が割れているのであればきあいだまを打つ必要があるが、その場合は負けと見た方が良い。
気合玉というのは、ゲームプランを確立する上では勝ち筋に数えてはいけない。
そも、外す確率が30%もある技を「当たる前提」で採用するのが間違いである。
怒りとは期待と現実の差によって生じる。
「運負け」と落ち込み、嘆きたくなくば、気合玉の命中に期待はしないことだ。
気合玉とは、あくまで最終手段。取らずに勝てるのであればそれに越したことはない。
ゲッコウガ@こだわり眼鏡(♀)
149-103-106-143-92-182
(信用可能調整)
NN.ひたちまこ♪
ゲームとは、相手が嫌う行動をすべしとは言い得て妙だ。
畢竟するところに、奇襲とはされる側は最も嫌うところであり、奇襲によって潰されたゲームプランの穴は対戦中に立て直すのは困難である。
経緯にて型の記述はしているので仔細は省くが、警戒されないことの強みを教えてくれた。
クチートを飛ばす、ラストにおける対面性能の向上、辛い相手を相討ちに持っていくことで展開を有利にするなどの理由からハイドロカノン。
カバリザやカバルカなどのカバルドン展開に対して眼鏡草結び→積みエース降臨→テラキオンでストッパーに
という流れを取っていた。
瞑想スイクンに対しての駒にもなりうる。
採用理由のガルクレセへの一貫技として悪の波動、ラストに一貫性と汎用性の観点かられいとうビームを採用した。
本来であれば相手の出来ないカイリューをマルスケ貫通で確定が取れるのは非常に気持ちが良いものの、こだわりのなかでも起点にされやすいポケモンであるからして裏のテラキオンと同時選出が常になっていたのが辛いところであろうか。
猫騙しのダメージでけたぐりを持っていないことが悟られるため、初手のゲコガル対面はテラキオン引きが安定する。
グロウを打ってきたら相手を讃え、降参。
裏がガルーラ、及びボーマンダであればなきにしもあらずだが、本構築のスタンス、イニシアチブを握られてしまった以上事実上の負けである。
「お前に負けるなら悔いはないさ…!」というところ。
いや、結構残るけれど。
175-×-102-181-125-155 臆病 炎の体
大文字/蝶の舞/虫のさざめき/めざめるパワー(氷)
NN.Red*contract
前回の記事に同じく。
s補正めざ氷ウルガモスである。
後出しのスカーフガブリアスや、メガ前ボーマンダとの偶発対面時に起点を回避できるという観点から非常に優秀。
準速100属も抜けているので器用な立ち回りを選択肢として意識することができた。
鉢巻ガブリアスの地震を耐えるため、クチート軸への対処が変わってくる。
無論、ただの特化ガブリアス如きの逆鱗など余裕を持って耐えるため、ガブリアスを見ても選出できるのはこの調整ならではの強みであった。
本構築において辛いステロ+メガハム展開への駒。
特化メガハムのステロ+剣舞バレパンを耐えるため、ピンポイントで連れていくことも少なくなかった。
催眠ゲンガーが増えているように感じたため、このポケモンにとっては今シーズンは追い風であったかもしれない。
一応初手ガルゲン対面の引き先。
滅多に引かないが。
ガルーラ@ガルーラナイト (♀)
181-177-120-×-120-167 陽気
秘密の力/噛み砕く/グロウパンチ/不意打ち
NN.ネアスタリア
備考:メガ前きもったま
経緯は上記で説明したもの。
前シーズンに引き続いて最速グロ秘密での採用。
構築として氷技は十分であったため、交換読みや対面からゲンガーをケアできる噛み砕くを採用した。
副次的な効果としてメガヤドランにも強くなれたため、受けループへの崩しがやや軽くなったのだが、そもそも今期は受けループが少なかったように感じられる。
正確な情報がないゆえ、私見でしか語れないのが口惜しいところではあるが。
とにかく警戒されないのが強かった。
アローを不意打ちで突破したことは数知れず。
鉢巻ガブリアスの逆鱗を耐えられないあたり「攻めループ」の立派な一員であった。
特に文句はない。
強いて言うなら身代わりや岩技が欲しい場面も多かった…が、そこはまぁ選択である。
基本選出は
である。
上から順に優先度が高い。
辛い相手としてはジバコイル。
ボーマンダにノータイムでジバコイルを投げる人たちとは多分仲良くなれない。
初手降参も一考。
良くも悪くも試合が一瞬で終わることが魅力である。
それだけ多く対戦回数を稼げるのだから。
ここまでお読みくださりありがとうございます。
少し冗長になり過ぎたか、と若干自責の念に駆られておりますが、それはさておき。
皆さん、本当に6世代お疲れ様でした。
新参者の私を明るく、そして暖かく迎えてくださったTwitterのフォロワーさんのすべての方に、この場を借りて感謝申し上げます。
そして。
構築相談に乗ってくださった方。
リアルで辛い時に話を聞いてくださった方。
孵化あまりやアイテムを提供してくださった方。
そして、対戦をしていただいた全ての方。
ありがとうございました!
私事ではございますが、ご報告があります。
少し、リアルの事情にてネット環境の効かない場所で住み込みということになりまして。
12月、あるいは3月を折りにして、土日以外での浮上が出来なくなります。
ご承知おきください。
この生活は今後短くて2年、長ければ3・4年ほど続きそうですが、自ら望んだことでもあります故、後悔はありません。
もし宜しければ…応援のほどいただければ、嘉悦の極みに存じます。
と申しましても、まだ時間に余裕はあるのでその時が来たら改めて連絡させていただくことになるかと。
その分、土日は完全にフリーになりますので、オフや遊びなどに誘っていただければ、などと思っております。
では、またお会いしましょう!
原始の楽園からの逃亡
漫然と時は流れ。
蒼き空は陰りを見せず、草木は悠久を唄い、人を退廃させた''科学''はその芽を未だ未来へ託しており。
何をして縛られることのない、自由な不自由の中に居る私に。
否…私「が」。
この楽園から逃げ出せるように。
果実を与えていただきたい。
ここに蛇はいない。
なれば。
意思を持てばいい。
そのために。
性の喜びを知りたいのです。
この崇高なる目的を共に目指す真なる探求の心を持ちし栄誉ある学徒を募集致します。
こちらこれが自撮りとなります。
連絡は@BarackObamaまで。
宜しく御願い申し上げます。
ちんこを削いで映画を見ようとした話
どうも☆⌒(*^-゜)v
まだ風邪治ってません。
彼女もできません。
劾流です。
本日は病院の帰りに映画館に寄り、「君の名は」を見てくる予定だったのですが。
お金がなかった。
所持金1500円でした。
1800円を要求された僕は、料金表の''穴''に気が付きます。
女性1500円じゃん。
ここで僕の灰色の脳細胞が七色に光りだします。
通常、人は「外見」によってその人の雌雄を決しますが。
証拠のない断定とはそれ即ち効力を有さず。
僕が♀であることを誰にも否定することをできないッ…!
よもや公衆の面前で「ちんこ見せて」なんて言えるはずがあるまいて!
くふふふ……クハハハハハハ!
勝った!勝ったぞ…甘いな小娘!(受付嬢は20前半の可愛らしい人でした。)
そうと決まれば!いざ!決行の時!
息を深く吸い込み-
「いえ、私女性なんでs」
「またのお越しをお待ちしております(ニッコリ)」
「あのいえあので」
「次の方どうぞ!」
対戦ありがとうございました。
運負け主張します。
というわけで、今度時間があったらどなたか僕と一緒に映画見に行きましょうね\\\(۶•̀ᴗ•́)۶////
乱文乱筆の程、失礼致しましたm(__)m
デカルトの心身二元論について
はじめましての方ははじめまして、そうでない方はお久しぶりですm(__)m
劾流と申します。
この下り、便利ですよね(笑)
取り敢えず言葉に窮したらここから入れば上手いこと韻を踏んでから本題に入れる。
元々私は文章が得意な方ではないので、こういったテンプレートがあるのは非常に心強いことです。
この言葉を考えたお人には深い敬意を評します。
さて、今回はタイトルのごとく「デカルトの心身二元論について」です。
デカルトとは、フランス生まれの哲学者であり数学者。
合理主義哲学の祖であり、近世哲学の祖としても知られています。
本名はルネ・デカルト。
1596-1650(53歳)なので、相当に昔のお方ですね(笑)
「我思う、故に我あり」という命題は、聞いたことがお有りではないでしょうか?
考える主体としての自己(精神)とその存在を定式化した命題でありまして、哲学史上において最も有名なもののひとつです。
この命題は、当時保守的思想であった「スコラ哲学」の教え、信仰による真理の獲得ではなく。
「人間の持つ自然の光」(理性)を用いて真理を探求しようとする近代哲学の出発点を簡潔に表現しているのです。
これが、デカルトが「近代哲学の祖」と呼ばれる所以となっております。
ただし、デカルトはそのすべてを信仰も根ざして考えており、著書方法序説においても神の存在証明を哲学的にしようと試みてさえいるのですから、驚きです。
初めて哲学書として出版した著作『方法序説』(1637年)において、冒頭が「良識(bon sens)はこの世で最も公平に配分されているものである」という文で始まるため、思想の領域における人権宣言にも比されます。
曰く、ここでの良識は「理性」と同一視出来るものであって、健全な精神を持つだけでは充分ではない。
この序説の目的は理性を正しく導くために従う方法を示すというより、デカルト自身が心得や考察に至るまでに辿ってきた道筋を示すものである、と。
彼自身が宣言したのです。
また、この書は当時、多くの本がラテン語で書かれる中、母国語のフランス語で書かれました。
女性や子供でも読めるようにです。
男尊女卑の世界において、デカルトはある種斬新な発想をもっていた、と評することができます。
さて、いよいよ心身二元論についてです。
松果体(しょうかたい)という、二つの大脳半球の間、そこの溝に位置する小さな分泌臓器において、独立した実体である精神と肉体とが相互作用するとした、簡単に言うとこれが心身二元論です。
分泌するのはメラトニンやホルモン、概日リズムを調節する物質ですね。
概念図としてはこんな感じ。
詳しく述べるとすれば、心身問題に関する形而上学的な立場のひとつで、この世界にはモノとココロという本質的に異なる独立した二つの実体がある、とする考え方です。
ここで言う実体とは他の何にも依らずそれだけで独立して存在しうるものの事を言い、つまりは脳が無くとも心はある、とする考え方を表します。
ただ実体二元論という一つのはっきりとした理論があるわけではなく、一般に次の二つの特徴を併せ持つような考え方が実体二元論と呼ばれます。
1.この世界には、肉体や物質といった物理的実体とは別に、魂や霊魂、自我や精神、また時に意識、などと呼ばれる能動性を持った心的実体がある。
2.そして心的な機能の一部(例えば思考や判断など)は物質とは別のこの心的実体が担っている。
実体二元論は心身二元論、物心二元論、霊肉二元論、古典的二元論などとも言われます。単に二元論とだけ表現されることもあります。
(べす、すまんな…君が正しかった…)
実体二元論は歴史的・通俗的には非常にポピュラーな考えではありますが、現代の専門家たちの間でこの理論を支持するものは殆どいません。
じゃあ何が正解かと言われると答えは出ませんが…
遥か昔から多くの哲学者たちが考え考え、考え続けてきた問題です。
答えはそう簡単に出るものではありませんし、また、出るものでもないと思われます。
そこへ行くと、夢野久作著の「ドグラ・マグラ」は面白いですよ。
全身でものを考える、いわば全身が脳髄である…と
凄まじく不完全燃焼感がありますが、今回はここで終わらせて頂きます。
ありがとうございました、体調が回復したら続きを書くかもしれません。
私的エロゲキャラランキング
どうも(*゚▽゚)ノ
最近、彼女づくりに精を出している劾流です。
決して液は出していませんが。
さて、そんな''益体''もない話は置いておいて(上手い)今回は皆大好きえっちげーむについてです。
具体的には、個人的に好きなエロゲキャラを5人挙げたいと思います。
異論反論は認めます、というか色々知りたいのでもしよければコメントか@megamanda0429までリプライくださいな(❁´ω`❁)
はじめは四千字あったのですが、下書きが消えて萎えたのでおざなりになってます。
ご承知置き下さいませ。
(てかこれ書き直すの4回目)
1位:大垣ひなた
オトメドメインのキャラ。
〜のだ、〜である、という口調が特徴的。
厨二ロリ巨乳。
普段の言動こそ少し''アレ''ではあるが、本質はなったばかりの友達の幸せのために、1人しかいない友達を見送れる、優しいいい子。
あとおっぱいおっきい。
主人公を「お姉様」と慕ってくる様は見ててニヤケが止まらない。
(今凄い気持ち悪い事言ってますね)
尊大な口調が微笑ましい。
たまに素の口調に戻るのもまた良し。
女子力高めなのもグッド。
料理できないドジっ子系も悪くないが、やはり出来る方がイイ。
あとおっぱいおっきい。
2位:有坂真白
知る人ぞ知る「あおかな」のヒロイン。
というかエロゲーマーなら知っておけ。
上記の写真のように「センパイ」の部分を自分の名前に置き換えると素晴らしく萌えることが出来る。
後に虚しさが去来するが。
3位:ムラサメ
ポケ勢大好き千恋万花のキャラ。
ロリコンである私の好みにドストレートであった。
ただ、千恋のストーリー上、メインを飾るはずのキャラであるのに、シリアスが足りなかったこと。
500年を生きた「神」としての威厳が足りないことにやや不満を覚えたため3位。
「あまつみそらに くものはたてに!」の神無くらいがちょうど良かった。
しかし。可愛いので許す。
紳士たる諸君なら理解してくれるであろう?
…頭ワシワシしたいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!
…ゴホン…
ゆずソフトショップにて販売されていたスマホケースも購入してきた。
残念ながら「6」対応のものだったらしく、私の使用する「5」とは大きさが違ったようで、多少の持ちづらさを感じている。
使うけれども。
4位:常陸茉子
またしても千恋のキャラ。
とてもかわいい。
おちゃめなところもぐっど。
非常によろしい。
木に登ると降りられない。
かわいい。(語彙が溶けたオタク)
''忍者''というのも男の子の心を擽るものがある。
闇に偲ぶもの…
うっ…収まれ我が右手よ…
5位:不知火 祈
花咲ワークスプリングスのキャラ。
可愛い(語彙がどろどろになったオタク)
キャラ説明にて1匹狼と称されている通り、ひとりを好む。
…が、本心ではかまってほしい様子。
昨品を通しての成長が見どころ。
あと…えっちシーンが、凄い。
オタク垂涎もの。
巨乳よりも、微乳。美乳。
異論は認めん。
以上の五人になります。
どの作品も、プレイしててとても楽しいものとなっておりますので、金と時間があるなら是非とも1度プレイをご検討くださいな。
そうすると僕としても同士が増えて話しやすk(ry
余談ではありますが。
先ほど執筆が完了したレポート:「セックス論」、計二万字にあたるものをミスで紛失してしまいまして…
わたくし、失意のそこに堕ちております。
マジで死にてぇ…
皆さん、書類管理には気をつけましょう。
ではでは(^o^)/
宗教における「神」とは
物々しいタイトルをつければ''らしく''なるかなと思いました。
ダメみたいですね…(諦観)
前回は愚痴記事で申し訳ございません。
人間、どんなに辛くても指は動かせるんですね。
声は出せず、寝れず、立ち上がれすらしないのにTwitterだけは元気にやってました。
Twitterすごい(錯乱)
さてさて、今回は普段のクソ記事から一風変わって「神様」についてのお話ですね。
無宗教の私ですが、とある事情から宗教の信者の方と拘留する機会を幾度かいただきまして。
もとより、私は考えを文章に起こして整理をする人間なので丁度良い機会として、拙い筆を取らせていただきます。
…と申しましても、私は基本的に脳内ハッピーセットで何も考えていないので、今回も例に漏れずクソ記事になる虞かあることをご承知置きくださいませ。
(以下常態)
御神体。
木や石で造られた神の像、祈りを捧げる対象はいつでもそれだ。
当然だろう、他に何に捧げれば良い?
見えないものを崇拝することはとても難しいことだ。偶像崇拝とはかくして産まれたのである。
だが、しかし。それは、単なる木と鉄の塊。確かに、神様の姿を象かたどったありがたい姿ではある。…が、本質的には物でしかない。私達が祈りを捧げるのに便利であるから故にそうしてそこにあるが、言ってしまえばただそれだけの物。だから、それは神様ではないのだ。
熱心な信者にとっては過激と聞こえるかもしれない。
しかし、最後まで見て、聞いて頂きたい。
神は、どこにでも居るし、どこにも居ない。私はそう考える。そして神は、私達一人ひとりに具体的な何かをしてはくれない。ただどこにでも居て、そして私達を見ていてくれる。
…ただそれだけの存在なのだ。
当然だろう。
祈りに応じて、その度に願いを叶えていたら世界は矛盾に溢れ、恐らく1年と持たない。
人の欲望は際限を知らず、どこまでも深いのだ。
しかし。神はすべてを知っている。
このこと自体が私たちにとって大いなる救いとなるのだ。
正直者は馬鹿を見るこのご時世。
財布を落としたら見つからないのを前提とするべきだし、快く思っていない人間の不幸には多かれ少なかれ喜ぶ。
どれだけ善良な人間でもこの例には漏れない。
誰にも見られていないと知った時、人は、自分でも驚くほどの悪を行ってしまうことがある。それは、人の持つどうしようもない弱さなのかもしれない。
けれど神の存在を知った人は、決してその弱さに流されてしまうことはない。何故なら、神が私たちを見ているから。
そう。
神は私達の全てを見ている。そして見てもらっているという事実が、私達が間違った道に進んでしまう事を防ぐのだ。
誤解を招きたくないので、一応言わせて頂くが。
決して、神が私達を動かしているわけでは、ない。
この意思は、この考えは、この私は。
私以外の何者でもないし、あってはならない。
「我思う、故に我あり」という言葉をご存知だろうか?
''思わない''我は我にして我にあらず。
ただの人形、醜い肉塊である。
舞台の主人公はいつでも自分。
しかしながら。
見守られているという思いで、私たち自身が正しい生き方を選ぶことが出来る。それこそが神の救いでなくて、一体なんだというのだ?
どんな救いだとしても、最後に手を動かすのは自分だ。そこに実をつける為にはやはり、自分で動くしかない。助けを求めることも、そこに誰かの手が差し伸べられることも、等しく自分の行動の結果なのだ。
神はただ、そこにあって見守るだけのものなのだ。
柄にもなく真面目な事書いた気がします。
難しいと言われる「禁欲」も、常に見られていることを意識すればやめられるのではないでしょうか?
少しでもなにかのきっかけになれたのであれば至上の喜びに御座います。
それでは、ここまで読んでくださって…ありがとうございました!
…私?私は見られてると思うと余計興奮して……//